お花見・思い出
江戸川区には、たくさんの桜の木が植えられています。
春になると、町中がやさしい桜色に包まれ、まるで季節そのものが微笑んでいるようです。
なかでも私のお気に入りは、新川の両岸に咲き誇る桜並木。
火の見櫓に登れば、その全景を一望できるのも、この時期ならではの楽しみです。
火の見櫓
火の見櫓最上階からの眺望
見渡せば、荒川の向こう岸には「小松川千本桜」が、広がっています。
スカイツリーも見えます。
一昨年までは、夫と連れ立ってこの桜たちを見に行っていました。
歩きながら交わすたわいもない会話。
今では大切な思い出です。
昨年からは、次女と一緒にお花見をするようになりました。
彼女の笑顔と桜のやさしい色に包まれながら、ふとこみ上げるものが……
でも不思議と、そんな心の隙間も、この美しい景色がやわらかく包み込んでくれるのです。
火の見櫓の近くから、桜の木越しにタワーホール船堀が見えます。
毎年咲いてくれる桜が、私たちを楽しませてくれました。