オレンジ色のパーカーとピンクの謎
今日は、娘のオレンジ色のパーカーを手洗いしました。
ふだんは何でも洗濯機でガラガラとまとめて洗ってしまう私ですが、さすがにこのビビッドな色には「ちょっと危ないかも…」と慎重に。
案の定、洗い始めるとすぐに水がほんのりオレンジ色に…。
次女は普段、グレーやベージュといった落ち着いた色味ばかり着るので、「たまには明るい色もいいんじゃない?」なんて、私が背中を押したのですが…。
まさか洗濯の時に、私がこんなに気を遣う羽目になるとは。
ちょっと余計なこと言っちゃったかな、と小さく反省中です。
そんな色落ちの一件で、ふと思い出したのが夫のこと。
ある日、私が「ま、大丈夫でしょ」と気楽に赤いTシャツと一緒に洗濯したことがありました。
結果、当時、白一択だった夫の新品の下着が、ほんのりと可愛らしいピンク色に…。
捨てるのももったいなくて、そっと畳んでタンスに戻しておいたのです。
それからしばらくして、洗濯物の中にふわりと混ざっていたピンクの下着。
まさかとは思いましたが、夫が普通に着ていたのです。
気づいていたのか、気づかなかったのか…何も言わない夫に、私もあえて聞かずじまい。
今となってはもう、確かめることもできない「ピンクの謎」。
でも、思い出すたびになんだかクスッとしてしまう、大切なエピソードのひとつです。