赤いジュースの頂き物と寄る年波
先日、嬉しいお裾分けをいただきました。
赤紫蘇のジュースです。

口に含むと、キリッとしたクエン酸の酸味が広がって、暑さでぼんやりした頭がすっと目覚めるよう。
甘さ控えめなので、後味もさっぱりしていて、ついついもう一口と手が伸びます。
濃く煮出してあるので、冷たいお水で割ると、ほのかに透ける赤紫色が涼しげで、目にもごちそうです。
そういえば、以前は私もせっせと作っていたのでした。
大きな束の赤紫蘇を一枚一枚洗って、大鍋にたっぷりのお湯を沸かして……
あの葉を触ると、独特の香りが、夏の訪れを感じさせてくれました。
でも今年は、とうとう作りませんでした。
だって、やっぱり手間がかかるんです。
台所で湯気に包まれて、汗だくになりながら紫蘇を煮るのは、ちょっと腰が重たくて。
こんなふうに、昔は平気だったことが、だんだん億劫になるのは、やっぱり歳のせいなのでしょうか。
ちょっとだけ、寂しいような、でもまぁいいかと思う気持ちもあって。
ありがたいことに、こうして誰かが手作りしてくれたものを味わえる幸せ。
今年の夏も、赤紫蘇の香りで元気をもらえそうです。
さぁ、ありがたくいただきまーす。(^O^)