我が家の猫ではありません!
我が家の猫ではありません!
裏の家のオス猫ちゃんです。
生まれて2、3ヶ月くらいと思われる頃、
隣の家の物置の下に
ある日から住んでいました。
兄妹で捨てられたらしくて、
メス猫ちゃんも一緒でした。
2匹とも小さくて、ちゃんと育つのかしらと
思っていましたが、
近所の方々が世話をして大きくなって
いきました。
ある日、我が家の裏の方が、
2匹に避妊、去勢手術を施して、
ご自宅で飼われるようになったのですが、
小さい頃からうちのベランダが好きで
昼間はほぼ、我が家のベランダで
ゴロゴロしています。
そして、スキあらば侵入してきます。
うっかり網戸だけにしておくと
開けて入ってくるのです。
家にいる次女は「こら〜」と言いつつ
ちょっと嬉しい気持ちもあるようで、
真剣に追い出したりせず、
呑気に写真を撮っています。
(↑の写真も次女撮影です)
もう、かれこれ10年くらい
いるのでしょうか⁉︎
顔を見ると歳をとった感じです。
沢山いた地域猫も、裏の家の方が
みんなを自費で手術をしてくださって
いましたが、徐々に数が減りました。
ただ、飼ってると言っても放し飼いなので、
野良猫と夜中に縄張り争いを
している時もあります。
我が家のベランダで喧嘩することもあり、
ベランダが壊れるかと思うほど
ドッタンバッタン響いてきます(^^;)
近所の皆さん全ての方が猫を好きとは
限らないので、時たま、摩擦がありますが、
そんなに大事にはなっていません。
このあたりはまだ昭和の良き時代の
名残が残っているのでしょうか!